解体工事前に不用品が残っている場合、まずはどのくらいの量があるのか確認してみましょう。もちろんそのまま放置しておいても解体して頂くことは出来るのですが、追加費用がかかってしまう場合があります。あくまで建物だけを見て見積もりを出しますので、後から残置物処分費用を請求されてしまうことがあるのです。 そのため、できれば見積もりを出して頂く時点でこのことを伝えておきましょう。現地まで来てもらえる場合なら良いのですが、無い場合には写真など撮影して送っておくことをおすすめします。多くの業者で、少量であればサービスしてくれることが多いからです。逆に量が多かったり、事前に伝えていなかった場合などは思っていた以上の費用がかかってしまうことがあるので注意が必要ですね。 また、家電の場合は家電リサイクル料がかかりますのでその分は別途必要になります。サービスだと言われても家電リサイクル料は基本的にかかりますので、予めチェックしてリストにしておきましょう。
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このブログ記事について
このページは、poipoisanが2018年6月 7日 11:19に書いたブログ記事です。
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